年度末に思うこと

  • 2017.02.28 Tuesday
  • 21:54

 

「ついていけない」のではなく

 

「ついていかない」の間違いだろう?

 

 

 

「ついていけない」ってのは

 

 しっかり授業を聴いて

 

 真面目に宿題をやって

 

 必死にテスト勉強をして

 

 やることをやったヤツだけが言っていい台詞だよ。

 

 笑わせんな。  

 

 

 

 やればできる。  

 

 やらないからできない。  

 

 ただそれだけのことだよ。    

 

 

ムズカシイデスカ?

  • 2012.09.20 Thursday
  • 22:42

  ここ数年で

 「できる子が通う塾」

 「厳しい塾」(あるいは「狂った塾」)

 と認識されることが多くなった当塾。

 問い合わせのときに

 「ウチの子はついていけるでしょうか?」

 と訊かれることがあるが…



 知らんよ、そんなもん。

 会ったこともない生徒のことなどわかるわけがなかろう。

 親のほうがよくわかるのではないのか?

 「大丈夫です。頑張りましょう!」

 とでも答えれば満足するのか?

 やなこった。

 そんな無責任なことは言えん。



 まあ、大体こういうことを聞く親の子どもは

 ついてこない。

 「ついてこれない」のではない。

 「ついてこない」のだ。

 宿題をテキトーにやる。

 小テスのト勉強をしない。
 
 課題(やり直し)を出すのが遅い。

 追試で不合格になる。

 追試が溜まる。

 そして

 「ウチの子にはちょっと無理でした。」

 という決まり文句とともに退塾。

 このパターン、毎年1件は必ずあるな。



 なぜ、

 「ついていかせよう」ではなく

 「ついていけるか?」と考えるのか。

 親自身が

 「ウチの子には無理」などと言うのか。



 あなた方の子どもには「無理」なのは

 あなた方の遺伝子が劣悪だからか?

 あなた方が育て方を間違えたからか?

 両方か?



 ・・・違うだろう。

 あなた方が「無理」と決めつけるから、

 「無理ならしょうがない」と逃げ道をつくるから、

 子どもが「ついてこない」のだ。

 大切なのは「ついていけるかどうか」などと悩むことではなく

 「どうやったらついていけるか」を考えることだ。

 それができないなら、

 どこの塾に通っても大した成果は出ない。

 「塾に通っている」という安心感(のようなもの)が得られるだけ。

 

 それにしても、

 「しっかり授業を聞く」

 「真面目に宿題をやる」

 「小テストの勉強をする」

 「課題(やり直し)を期限通りに出す」

 「追試に合格する」

 と、たったこれだけのことが

 そんなに難しいのかねえ。


 





できないヤツに合わせるからダメなんだが。

  • 2012.08.31 Friday
  • 23:49


 定期試験1週間前の恒例、「範囲変更」が今回も。

 今回、いちばんスゴイのは平岡中1。

 なんと、数学と社会と理科の3科目で範囲が縮んだ。

 中でも社会がスゴイ。

 以下、変更の理由。

 木曜日に学力テストがあったのだが、その結果が

 「全体的に思ったより非常に悪い状態」で

 「多くの生徒はこのままでは非常に心配」なため、

 「試験範囲を短くして、学力テストの勉強に授業を使いたい」んだってさ。

 ・・・どうでもいいけど、上の日本語、微妙じゃね?



 まあ、要は

 学力テストの結果がダメダメだったので

 授業で学力テストの復習をして

 学力テストと同じような問題を定期試験に出しますよ、と。

 その分、本来の範囲を縮めますよ、と。

 そういうわけだ。



 馬鹿、ここに極まれり。

 どうして「できない生徒」に合わせるんだろうな。

 夏休みに遊びまわっていて学力テストが悪かった生徒なんか

 どうでもいいじゃん。

 試験範囲表に合わせて夏休み中に勉強していた生徒のことは考えないのか。

 どうしても救済措置をとりたいなら

 学力テストが悪かった生徒だけを集めて

 補講なり追試なりをやればいいと思うんだが。

 

 もういっそのこと

 普段から学力別でクラスを編成して授業をやればいいんじゃね?

 スキー授業は実力ごとにクラス分けしてやるのに

 数学はそれじゃダメなのか?

 できない生徒、すなわち勉強していない生徒のせいで

 できる生徒、すなわち勉強している生徒が割を食うのは

 おかしくないか?




 

 

使わないと退化しますよ?

  • 2012.06.17 Sunday
  • 22:45


 「勉強ができない」と「頭が悪い」。

 「アイツは勉強はできないけれど頭がいい」

 などのように、この2つを別なものとして考えている人がいるが

 私はこの2つはほぼ同じだと思う。

 さらに言えば、「頭が悪いから勉強ができない」というところか。

 というのも、私の中では

 「頭が悪い」=「考えていない(頭を使っていない)」

 という図式が成り立っているからだ。

 

 例えば、昨日の中3の英語の授業で

 不定詞の用法と訳を言えない生徒がいた。

 そして、今日の合格特訓の英語の授業でも

 その生徒は不定詞の用法と訳が言えなかった。

 ふつうなら、昨日言えなかった段階で「これではダメだ」と考えて

 家に帰ってから不定詞の訳と用法を覚え直すはず。

 それができない。

 何も考えていないから、できないものをできないままに放置する。

 これが、考えていないから勉強ができない生徒の典型的な例である。



 同様に、何かを暗記するときに

 「おぼえられなーい」

 「むりー」

 と、すぐに言う生徒も「頭が悪いから勉強ができない」と言えよう。

 「おぼえられなーい」

 「むりー」

 などという馬鹿丸出しの発言をする前に

 「どうすれば覚えられるのか」を考えるべきなのだ。

 だいたい、そういう発言は

 「ボクは馬鹿でーす」

 「アタシはアタマ使ってませーん」

 と言っているに等しいことに気づかない時点で人として終わっている。

 少し考えれば、暗記に必要なのは

 「まとめる」ことと「反復する」ことだとわかるだろうに。



 もちろん、「勉強はできるが頭が悪い」という者もいることはいるが

 その割合は限りなく小さい。

 基本的には「勉強ができない」と「頭が悪い」というのは同義である。




 

嫌いだから行かない

  • 2012.05.22 Tuesday
  • 23:15


 授業料が北海道一高額だという(←真偽不明。あくまでも噂)某私立高校から

 塾関係者向けの説明会の案内が来た。

 この高校から案内が来るのは初めてのこと。

 ウチのような零細個人塾にまで案内を出さなければならないほど経営が大変なのか、

 などという穿った見方をしてしまう私は、やはり性格が悪いのだろう。



 さて、この高校は近年「△△コース」(伏字にしないと高校名がバレるので伏せさせてもらう)

 というハイレベルコースを設け、現役東大合格者を出しているそうだが、

 実際に通っている生徒によると、他のコースの教師との教師のレベル差が大きいそうだ。

 ハイレベルコースでは一流教師陣を揃え、他のコースでは新卒の若造が多いらしい。

 大手の塾と同じやり方だな。

 宣伝になるクラスには良い講師を揃え、そうでないクラスはとりあえず授業ができればいい、と。



 まあ、できる生徒にとってはいいことだし、そういうやり方を否定はしないが、

 そういう話を聞いて、私の私立嫌いがまた少し進んだのは確かだ(笑)。



 え?説明会?

 行かないよ。

 嫌いだもん、私立。






 



 

 

 

言ってもわからないヤツにはわからないんだろうが

  • 2012.05.02 Wednesday
  • 00:21


 蛍雪舎の入塾基準は「志望校が清田以上であること」。

 これは

 「清田以上の高校に行けるだけの実力がある生徒しか入れない」

 ということではない。



 私は生徒の現在の状態に興味はない。

 あくまでも「志望校」が清田以上であり、

 そのレベルに到達するまで頑張る気があるかどうかが問題なのである。

 現状がどうあれ、その気があれば清田以上のレベルに到達することは

 不可能なことではない。



 「努力したってダメなことはある」とか

 「頑張っても限界はある」とか

 「才能がないから無理」とか

 そういった内容のことを言う人々がいるが

 それはある意味正しいが、ある意味間違っている。

 こと「勉強」に関しては、それは間違いであると私は思う。



 才能の占める割合が最も小さく、

 努力の占める割合が最も大きいのが「勉強」の世界。

 スポーツや芸術の世界とは違うのだ。



 また、勉強はスポーツとは異なり、無理をしても壊れない。

 毎日12時間トレーニングを続ければ体は壊れるが

 毎日12時間勉強し続けても脳は壊れない。

 そういうことだ。



 「志望校が清田以上」という入塾基準を設けているのは

 「現在勉強ができない」生徒を入塾させないようにするためではなく

 「勉強なんかできなくてもいいや」という生徒を入塾させないようにするためなのである。

 私は馬鹿が嫌いだから。

 「やればできる。やらないからできない。」

 それが勉強の世界。

 そのことを理解できない者に何も教えるつもりはない。



アタマの悪い質問

  • 2012.04.05 Thursday
  • 16:08


 「勉強のしかたを教えてください」

 と、何の躊躇いもなく口にする者は

 それがどれだけアタマの悪い質問かわかっていないのだろう。

 中学生が言うのならまだしも

 親がこのような質問をすることもある。

 きっと自分が学生の頃に勉強をしたことがなかったに違いない。

 私がこの類の質問が嫌いなのは、その質問から

 「楽をして勉強ができるようになる方法を教えてください」

 という匂いを感じるからである。

 「1日わずか△△分で□□□□できるようになります!」

 という謳い文句の氾濫するご時世だから仕方ないことなのかもしれないが

 冷静に考えれば楽をして勉強ができるようになるわけがないことに気づくだろうに。

 そうそう都合の良い話などあるわけがない。

 そして「勉強のしかたを教えてください」と言ってくる生徒ほど

 勉強のしかたを教えても、その通りにはやらないことが多いのである。

 それは彼らの考える「楽な」方法ではないから。

 まあ、そういうわけで

 「勉強のしかたを教えてください」

 というのは、アタマの悪い生徒がする、かなりアタマの悪い質問なのである。



 納得いただけない御父母の皆様には

 逆に私から「アタマの悪い質問」をしましょう。

 お父さんへ。

 「給料をたくさんもらえる仕事のしかたを教えてください」

 お母さんへ。

 「勉強ができて性格も良い子どもになるような子育てのしかたを教えてください」

 ね?アタマの悪い質問でしょう?

 

 ちなみに、ちょっと賢い生徒は

 「方程式の速さの文章題の解き方を教えてください」

 「水圧の板が離れるパターンの問題の解き方を教えてください」 

 というような質問をしてきます。

 わかりますよね?違いが。




  

 

 

だからオマエはいつまでたっても400点とれないんだよ

  • 2011.12.07 Wednesday
  • 22:50


 「そんなやり直しは何の意味もない」

 何度目だろう、同じことを言うのは。



 下の中から、平行四辺形になるものを選びなさい。

 という問題で、記号選択なのをいいことにテキトーにやり直す中2。


 1回目で「ア」って書いて間違ったから、次は「イ」にしよう。


 そういうレベルのやり直しをまだ繰り返している。

 その証拠に、答は合っていても

 「なぜこれが答になるんだ?」

 と聞いても答えられず。

 「じゃあ、平行四辺形になる条件を5つ言ってみろよ」

 と聞いたら5つどころか1つも言えず。



 結局、

 「そんなやり直しに何の意味があるのよ?」

 「そんなことやってるから、いつまでたっても400点とれないんだろ!」

 「もう帰れ」

 と言われて帰宅させられた。



 今回の試験対策で、ようやく言われたとおりに勉強できるようになり

 自己最高得点をとって400点までもう一歩、というところまできたのに

 テストが終わったらすぐにそれかい。



 何度でも言うぞ。

 勉強ができない生徒は

 勉強のやり方がわかっていないのではない。

 勉強のやり方を教えてやっても

 それを実行しないのだ。

 できるようになりたければ、やれ。

 やらなければ、できるようにはならん。

 たったそれだけのことが

 なぜ理解できないのだ?


 

泣けるぜ

  • 2011.10.18 Tuesday
  • 22:46


 総合Bが終わり

 問題回収と得点調査が本日終了。

 来週には得点通知表が出て、正確な平均点が判明するはず。



 さて、ある中学校では総合Bの数学の平均点が22点くらいとのこと。

 それに対する数学教師のコメントは

 「今回の問題は今までの学力テストの中で一番難しいから、平均もこんなものだろう」

 「35点以上とった生徒は超優秀」

 だそうだ。

 なるほど。

 低レベル(←学力が)中学校の教師は

 そういう認識なわけだ。

 情けない。

 教える側が「22点でも仕方ない」という考えだから

 生徒の点数も低いのだと思わないのだろうか。

 

 なお、別のある中学校の数学の平均は35点。

 件の教師に言わせれば「超優秀」な中学校ということになるんだろうな。

 私はそのくらいで「普通」だと思うけれど。



 念のため書いておくと

 総合ABCは入試と同じく1科目60点満点である。

 平均が22点ということは

 100点満点に直すと36点くらい。

 「超優秀」という35点は

 100点満点だと58点くらいである。

 6割くらいで「超優秀」とは・・・。

 泣けてくるな。





 

公式すら覚えてないヤツは来るな

  • 2011.08.01 Monday
  • 22:24


 私がほぼ毎年生徒に向かって言う言葉の1つに

 「公式すら覚えてないヤツは来るな」

 というのがある。

 こう書くと、自称良識派の人々が

 「わからないから塾に通わせているのに、ひどい」

 「できない子は来るなということですか」

 などとヒステリックにおっしゃるが

 それは間違い。

 だって、「公式」が「わからない」とか「できない」とかって変だろ、どう考えても。

 「公式」は「わかる」とか「できる」ものではなく「覚える」もんだよな?

 しかも、「公式」はどこにでも載っているもんだよな?

 教科書、参考書、ワーク、ノート。

 何かを調べれば必ず書いてあるはず。

 だから私は毎年言う。

 「公式すら覚えてないヤツは来るな」と。

 ・・・文句があるヤツも来るな。



 なお、

 「授業の前に公式を調べ、ノートにまとめたが覚えられなかった」

 という生徒は惜しい。

 やる気は認めよう。

 調べてまとめるところまではOKだ。

 だがな、

 「公式」は「使って覚える」ものなんだよ?

 公式だけをひたすら暗記するものではない。

 その公式を使って解く問題を

 何題も何題も解くうちに身につくものなのだ。

 おわかり?

 公式を調べてノートにまとめたら、
 
 次はそれを使って解く問題を何題も解けってことだぞ。

 初めはノートにまとめた公式を見ながらで構わない。

 それを繰り返すうちに自然に覚えられるはず。

 っていうか、覚えるまで問題を解け。

 以上。




 
 

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